ついに、もう一度お父さんになる事を決意する。「パパって呼んでね」“チーボー”

今日は仕事も少ししかなく、のんびりモードの予定だったのですが、な〜んとなく気分が重かったのです。

本当に時々なのですが、こういう気分になる時があります。

 

更年期障害だろうか?

 

まあ、そもそも貯金ゼロ!アパートに一人で暮らし、収入はアルバイトのみ!と言う状況で、のほほんと明るく暮らせる方が不思議なのです。

朝5時に起きて、HU TIEUを食べに行き、珈琲を飲み、音楽を聞いたり本を読んだり。。。 いつもと変わらぬ一日なのですが、どうも、冴えない。。。 頭の中に靄がかかっている様な感じがします。

 

ボーッとしていても、最近ブログ最多登場のガーさんとは、今日も「せっせ」とメッセージのやり取りをしているのです。

よく、ベトナム人が外国人と結婚する際に「証拠」として、メールなどのやりとりを提出するらしいのですが、これだけの量があれば文句はないでしょう。

 

メッセージの内容なのですが、モザイクが必要なほど「熱い」のですね。

まだ、会ったことはないのですが、

「もしかしたら本当に私の事を好きなのかもしれません」

「私の面倒をずーっと見てくれるらしいです」これは老後の世話かな・・・

「子ども」についても話したのですが、これも、私の意見を尊重するとの事です。

 

そうか〜。。。

 

私は夫婦が30歳の時に、子どもが出来たのすが、ちょうど、仕事が面白く忙しいタイミングだったので、殆ど子育てにノータッチだったのです。

 

よし!子供を作ろうか!?

 

一応、撤回出来るようにクエスチョンマークをつけておきます。 日本に住んでいる息子は既に22歳です。

まさか、この歳で子供を作ることになるとは思ってもみませんでした。

 

本当に、行き当たりばったりのジェットコースター人生です。

 

ガーさんが帰国するのが来年の12月、順調に進んだとして、赤ちゃんが生まれるのは、再来年の10月くらいですね。私は55歳でパパになります。

まあ、面白いではありませんか。

 

丁度良い例えを思いつきました。

中学生の時に修学旅行で行った京都はなーんにも面白くありませんでした。 バカな中学生だった私にとって、神社仏閣なんて、価値が分かりません。

大人になって再訪した京都の面白いこと。。。 年齢や経験によって、物事の見方や価値観は大きく変わりますね。

歳をとったから、赤ちゃんが可愛いくなるとは言いませんが、少なくとも、子どもと言うより既に孫の領域に入っています。

これは、さすがに可愛いと思うのです。

そして、ガーさんには13歳の娘さんがいますから、10年も経たないうちに、本物の孫に会えるかもしれないのです。

 

転職を繰り返すこと15回以上。。。ヤクザに軟禁され殺されそうになったり、会社を作って小金持ちになったり、ストレスで全身の毛が抜けたり。。。

そして、55歳にして、パパです。(予定は未定)

 

「終活とか人生の終い」なんて言っている場合ではありませんね。 これからが人生のメインイベントなのです!