日本人が、ベトナムで若くて可愛い彼女を作る方法(実践編)

さて、慣れ親しんだ日本国から放り出され、ホーチミンに移り住み早、1年と3ヶ月。。。 もう、既に草食男子などと言う言葉は死語になってしまったかもしれません。

 

ただ、日本からは、中年の童貞が増えているとか、若い女性に興味が無く、バーチャルの世界に逃避する若者が多いなどと言うニュースがチラホラ流れてきます。

よく、若い女性に対して、箸が転んでもおかしい年頃。。と例えますが、私が血気盛んな頃は机から消しゴムが落ちても、興奮していました。

 

勇気を出して、日本人なんか絶対に居ない様なローカル屋台に突撃しても、ホーチミンに来てまで、インド料理を食べに行ってブログにアップしても結局、アクセス数の上位は全て“彼女”に関する記事です。

と言うことで今回は大サービスで、日本人がベトナムで若くて美しい彼女をゲットする方法です。

別料金を頂きたい所ですが、めでたく、新しい彼女が出来た記念に出血無料大放出です!

 

さて、この日本語のブログを読んでいると言う事は、あなたは、ほぼ100%日本人ですね。 あなたはラッキーです。

 

ベトナム人は日本人に対してとても友好的です。たまたま、先程、ベトナム人が持っている日本人の印象と言う記事を読んだのですが、道の端を申し訳無さそうに歩いていて、色白。。。だそうです。 という事で、日本人と言うだけで相当のアドバンテージがあります。

 

えっ?大学の時にベトナム語を専攻していた?

はい!卒業おめでとうございます。直ぐに、ホーチミンに移り住んでください。 10日以内に素敵な彼女が出来るでしょう!

えっ?お金持ち?

はい!卒業おめでとうございます。直ぐに、ホーチミンに移り住んでください。2週間で素敵な彼女が出来るでしょう!

 

さて、お待たせしました。今度は、ベトナム語も話せなければ、お金持ちでもないアナタの番です。 一言にベトナムと言っても縦にとても長い国です。 どこで彼女を見つけるか?はとても大切な問題です。

 

当たり前の回答ですが、都市部が有利です。ハノイホーチミン、ダナン、ハイフォンなど。。。 生活レベルや習慣など、都市部と田舎では天と地の開きがあります。

 

いきなり、超ローカルな村に飛び込み、娘さんをください!と言う方法も無くはありませんが、ベトナム美人は都市部に集まっているので、ご注意を。。

 

お待たせしました。ここからが本題です。

 

私が住んでいるホーチミンをメインにお話します。狭いエリアで恐縮なのですが、1区の日本人街近辺が一番のお勧めエリアとなります。(レタントン通り周辺)

 

まず、手っ取り早く、タンソンニャット国際空港に到着したその日に彼女が欲しい!と言う人 それは、流石に厳しいかもしれません。。。。ただ、ここホーチミンでは確率ゼロではありません。私も初対面の女性を食事に誘い、その後、清く正しくお付き合いしました。その後は清く正しくお別れしました。

 

そんなせっかちな人は、BARかカラオケです。レタントン通り沿いにあるヘムと呼ばれるエリアの中に、たくさんあります。

 

このエリアのお姉さん達は日本語も話せるので、安心です。日本語勉強目的の為にBARで働いている学生さんもいたりします。

 

日本で飲む事を考えれば安いもんです。馬鹿な飲み方をしなければ、~7,000円位で足ります。チップも500円で良いのですが、運命の出会いをしてしまったら、500,000vnd(約2,500円)渡しちゃいましょうか。本気で喜んでくれます。

 

好みの女性がいたら、食事に誘ってみましょう。

 

BARは午前12時~1時位に閉店となりますが、この、界隈はその時間でも開いているローカルなレストランがあります。 ローカルレストランであれば、仮にBARのお姉さん数人連れて、食べて飲んでも5~6000円です。 えっ?一人あたりの勘定ではありませんよ!全員でその程度の金額です。

 

もっとゆっくり会いたいな~と思ったら、週末ランチに誘うのも良いですね。BARの女の子達は美味しい和食も知っているので、寿司や焼肉などは大喜びされます。

 

さて、ここまではある意味プロの女性の話です。

 

いや、オレは素人の娘さんと真面目にお付き合いしたい!

と言う方はここからが本番です。

 

 

冒頭で日本人であるだけでアドバンテージがある。。と書きました。かと行って、道を歩いていて、ベトナム美人から声を掛けられる訳ではありません。 積極的に行動をしなくては出会いは向こうからはやって来ません。

 

まず、英語である程度会話が出来る人は、カフェ、レストラン、デパートなどのお店に出かけてみましょう。市内であれば、ローカルなお店でなければ、大抵英語が話せます。

 

ベトナムの寅こと、私の様に、気に入った女性がいて、ハッとしたからと言って“友達になってください!”といきなりメモを渡す様な事をしてはいけません。

 

気味悪い?と思われ、玉砕してしまいます。

 

何回かお店に通って、言葉を交わしてから食事に誘ってみましょう。結構、承諾してくれる確率は高いと思います。

ベトナム語は勿論、英語も全くダメ!と言う絶望的な人!

そんなあなたにも、ホーチミンさんは光を照らしてくれます。 レタントン通り界隈では、あらゆる日本食を食べる事が出来ます。 居酒屋、ラーメン、寿司、蕎麦、天ぷら、とんかつ、うなぎ。。。逆に和食で食べられない物が思い出せません。 ※何処も価格は高く、味はそこそこです。

 

それらの店は基本的に日本人相手に商売をしているので、店員さんが日本語を話す事が出来るのです!

 

さあ!希望の光が差してきました!

日本語でコミュニケーションが取れれば、もう、こっちのもんですね。紳士的に日本人らしく、気前よく御飯に誘ってみましょう。

付録

その1

ベトナム人は、人と話す時に思いっきり距離が近いです。女性から話しかけられる時に“そこまで近づかなくても。。”と思う時がありますが、誤解しないようにしましょう。別に気があるわけでなく、単なるベトナム流です。

その2

ベトナム人女性は気軽に、実家に一緒に行こう!と誘ってくれます。

日本で“実家に遊びに。。。”と考えると、“お父さん、お母さん、娘さんとの結婚をお許し・・・”と言った展開を想像してしまいまが、これも、単なるベトナム流です。

好きな相手でなくても、帰郷に誘ってくれます。田舎町に日本人を連れていったら、親戚一同珍しがってくれますからね。

その3

ベトナム人女性は非常にプライドが高いです。見た目が幼かったりすると、うっかり“やらかしてしまう”事もありますが、言動、行動には注意しましょう。

以上付録の3点は実際に痛い目にあった私から皆様へのエールです。