ベトナムでブログを書き続けると言う事について改めて考える

カーテン越しに注ぐ強烈な日差しで目が覚めたのは、午後12時です。 よくも、こんな明るい部屋の中で熟睡していたものです。

 

最近の睡眠状況です。

これは、睡眠時間のグラフなのですが、子供の味噌っ歯の様になってしまいました。 「月曜日」「木曜日」は睡眠時間ゼロです。

 

徹夜で何かをしていた訳ではないのです。ベッドに入って「あっ。。眠くない。。」と思うと起きてしまうのです。

 

本を読み、音楽を聞き、映画を見ながら朝を迎えます。 夜中に洗濯物をする快感も覚えてしまいました。

 

何かしら体内のリズムが狂っているのでしょうね。 一番分かりやすいのは、珈琲が美味しくない事です。

珈琲が飲みたい!と思い、すーっと飲める時は体調が良い時なのですが、喉に引っかかったり、そもそも飲みたくない時は体調が悪い時なのです。

ちなみに、今は「全然飲みたくない」のです。

 

冷たいシャワを浴び、メールをチェックすると、ブログへのコメントが2つ届いていました。

 

1つは、私の写真事務所時代の師匠です。 元、弟子(アシスタント)の馬鹿なベトナム生活を見守ってくれています。

 

1つは、時々コメントをくださる方で、ハノイは寒いので、長袖が必須!と教えてくれました。 今回のコメントの書き出しは「ほぼ毎日楽しくブログを拝見させて頂いております。」でした。 「ほぼ毎日」見て読んで頂いているという事は「ほぼ毎日」書かなくてはいけません!

 

もうすぐ、ブログの本数も500本になるのですが、“書く人”“読む人”の関係って面白いですね。

書く側は、書く必要も公開する義務もありません。内容だってなんでも良いのです。 読む側も同じです。 誰に紹介された訳でも、書店に並んでいた訳でもない文章を毎日読みます。

 

たまたま、検索か何かでヒットしたブログを読んでいるに過ぎません。 この両者の間には、な〜んにも無いのです。

 

もしかしたら、以前、私がそうだった様に“早くブログ更新されないかな〜”“何やってんだろ〜”などと思ってくれている人もいるかもしれません。

 

そうなると、疲れた。。とか飽きた。。と言ってブログを一方的に止めることが出来ません。 両者の間に何も無いからこそ、裏切る様な事は出来ないのです。

 

恐らく、突然、ポックリ逝かない限りこのブログは続けると思うのです。

テト明けからは、学校の先生になるので、内容も少し変わってくると思います。 何と言っても「聖職者」ですからね〜 私も場合本当は「聖」ではなく「りっしんべんの方を貫きたいのですが。。。

 

相当、忙しい日々になると思うのですが、ブログを更新する時間は確保しなくてはいけませんね。