朝からとても頭に来ています。

朝９時に待ち合わせをしてトシちゃん（後で説明します）と一緒にフォーを食べる約束をしていたのですが来ない。。。

私は頭は悪いけれど、時間には正確です。と言うかうるさい。

９時に現地集合と言われれば、５～１０分前には必ず到着しています。

８時５５分にメールが入りました。

おいおい、昨日のメールで現地集合９時って言っただろう。。。

ところが、一向に既読にならない。。。

イライライライラしていると、９時１５分になって、やっと私の家に到着した様で電話が掛かってきました。

“TAMA san I am sorryyyyy”

“OK OK I will wait here ne.”

さらに待つこと１０数分。。。

結局約束の時間に遅れること３０分、９時３０分にやってきました。

トシちゃんには、私がバイク事故で入院している時に、私の好きな珈琲とフォーを買って御見舞にきてくれた借りがあるし、会うのもそれ以来なので、後ろから“ポン”と肩を叩かれ“TAMAさん”と言われれば、お互い笑顔で抱擁です。

頭に来て、“もう帰る”とメールをしないで良かったです。

さて、わざわざ、バイクに乗って食べにきたフォーのお店です。

さすがに有名店だけあって、店構えもしっかりしていて、２階にも客席があります。

店内は満員です。欧米人の客も多いし、恐らく、お金持ちなのでしょう、車に乗ってくる家族連れもいます。

店内にミニ厨房があり、手際よくフォーを作っています。

さすが名門店！椅子はルイ・ヴィトン特製です。１脚５００円位でしょうか。。。

メニューは壁に貼ってあり、写真も英語の表記もあるので、私にも分かります。

ただ、具材の合せ技もあるとの事で、トシちゃんにお任せする事にしました。

トシちゃん悩み中。。。

※何故、トシちゃんかと言うと、ほら、、、額部分の後退具合が最近のトシちゃんっぽいでしょう！

結局、二人共お腹が空いているので、牛＋モツ＋何か（分からない）をトッピングオーダーしてくれました。

私の大好きなハーブ、野菜も新鮮で山盛りです。

※屋台のお店はたいてい、虫食いだったり、萎れた様な野菜が多い。

待つこと約５分少々。。美味しそうなフォーの到着です。

バナナやチマキ風の食べ物は各テーブルにおいてあり、食べた分だけ支払います。

具材はシンプルなのですが、透き通ったスープが本当に美味しいです。ベトナムの麺料理は塩気が強く、あまりスープは飲みませんが、このスープは器を持って一気飲み干してしまいたいです。伊丹十三監督のたんぽぽのシーンを思い出します。白い麺の口当たり、喉越しも最高です。

今日は、途中で、あげパンも投入！少しだけ甘みのあるパンをスープでひたひたにして食べると最高です。

御見舞のお礼なので、私が支払うつもりだったのですが、食事の約束をした時に、彼女がいなくなった事も書いたので、可哀想に思ってくれたのか？ご馳走してくれました。トシちゃん優しい。。

フォーとしては高めの恐らく１杯４００円程度だと思います。

トシちゃんご馳走さまでした。

ところで、今日あった、一番の目的を忘れてはダメだよ！

TAMAさんの彼女を紹介してね！と言うのが今日も本題だからね！

さて、cafeに行こうか！