頑張れ！ヘムコーヒー！（ちょっとだけ彼女の事）

彼女の事 生活

ホーチミンに１年半以上暮らしていると、日本人の友達から“えっ？何処で知り合ったの？”と聞かれる様なベトナム人の友達も増えてきます。 さて、突然、何の前置きも無く、Hẻm coffee（ヘムコーヒー）です。

数日前の夜、何度か行ったこともあるカフェで紹介して貰った、２６歳のHungさんがオーナーで、２月２１日にオープンしました。 ５ヶ月ほど前に北部からホーチミンに引っ越してきて、やっと、オープンに漕ぎ着けましたとの事。 ※そこに苦労があったのかは？全然知らない。。。

 

自宅から徒歩５分程度なので、機会があればcoffeeを飲みに来てあげたいのですが、どうして、“この場所？”。。何で“こんな奥？”。。と言う立地です。

確かに、メインストリートのレタントン通りには日本人や駐在員がたくさん歩いています。 ただ、それは、道路に面した歩道の話しです。 １本路地に入ると全く様子が異なります。 ブログをご覧になって貰っているホーチミン在住の方にも、足を運んで貰いたいのですが、どうやって店までの道を説明すれば良いやら。。。 私も次に行った時にたどり着けるか自信が無いです。

 

それでも、記憶を辿り、一応説明をすると、レタントン通りのHaagenDazsの向いにある、細い路地を入って行きます。 ここから説明が一気に雑になりますが、右→左→左で進んだあたりにあります。

 

唯一の目印はと言うと、確かカフェの向かって左側にカウンターバーの“TANABATA”がありました。 “こんな奥まった場所？”と言いつつも、カフェの前を、恐らくは仕事帰りの日本人が歩いていたので、私が知らないだけで、サービスアパートメントも多いのかもしれません。 ・・・と思い、Googleで検索をしたら、マップでもしっかりヒットします。と言うことはお店を譲って貰ったと言う事なのかな？

 

カフェにはメニューも無かった様な気がします。 バーカウンターがあり、ワイングラスがぶら下がっており、ジャックダニエルのボトルもあったので、アルコールも出しているのか？と思いきや。。。coffeeだけとの事

壁には、料理のイラストも書いてあるので、料理は出来るのか？聞いた所、食べ物は提供していないとの事。 こうなると、何とも微妙な立ち位置のカフェです。

ただ、せっかく知り合いがオープンさせたので、応援してあげるつもりです。

目玉商品は、ずばり、“日本式アイスコーヒー！”

私のブログには嫌というほど登場しますが、ベトナムで飲めるアイスコーヒーは“Ice Americano”か“Ice Long Black”が殆どで、ペーパードリップで淹れたコーヒーを一気に氷の入ったグラスに注ぐ、透き通ったアイスコーヒーには滅多に出会えません。

ついでに、休みの日に、日本人用の広告も作ってあげましょうかね。 美味しそうなアイスコーヒーの写真が真ん中にドーン！ コピーはこんな感じです。

・ドトールコーヒーと技術提携（していない） ・ドトールコーヒーより安い１杯２００円（40,000vnd）

日本でこんなものを店の前に貼っていたら、問題ですが、たかだか、ホーチミンの路地中にあるカフェです。 心の広いドトールコーヒーさんは許してくれるでしょう。

 

ただ、広告を作る以上はある程度のクオリティのコーヒーを提供して貰わないといけません。 これは、Hungさんと打ち合わせをしましょう。。。

と、ホーチミンにまで来て、こんなお節介をしている、私です。

 

さて、書きにくい事は最後に。。。 女性の友達が出来ました。 ※ここ暫くの決まり文句ですが、彼女ではありません。

１９歳の彼女からスタートして、２６歳、３０歳（おいおい、滞在１年半で何人いるんだ）と日本の友人からは、“犯罪者”と言われてきた年の差ですが、今回の女性は３４歳です。

どーだ！

１８歳差だ！

 

これなら何とかギリギリ許容範囲でしょう。

彼女ですが、７ヶ月前にハノイからホーチミンに越してきて、今は、私の自宅近くのスパで働いています。 スパから２キロほど離れていた所に住んでいたのですが、今日、ヘムコーヒーの近くに引っ越してきた様です。 私の家からも徒歩数分なので、なんとも色々な意味で危険な距離です。 将来はお金を貯めて、自分でスパを経営したいらしいです。 この女性は比較的綺麗な英語を話すので、コミュニケーションが取れます。

 

実は今週末に映画を見て、食事をする約束をしています。 さて、今回はどうなるでしょうか？

 

もう一つ迷っていることがあります。これまで、１年半ベトナム語の勉強を拒否してきたのですが、家も近いし、彼女に教えて貰うのもアリかな？と思っています。

 

・・・と馬鹿なブログを書いていたら、ベトナムの人妻から、“今晩時間はありますか♡？”（実際のメッセージは♡は無い）とメール。。。 あらっ！と思ったら、ご主人が田舎に帰ってしまうので、紹介したいとの事。。。

ご主人を紹介されてどうする？ まさか、妻を宜しく。。。なんて事はないよな〜。。。 もう、女性に対して過ちはおかしません！とボスの阿部さんに誓ったばかり。。。 ※不可抗力も例外として認めず。。。

と思ったら、カンボジアに行ってしまう３０歳の女性と、今週末映画＋食事に行く女性から同時にメッセージが。。。 う〜〜悩ましい。。。