直ぐに行動する！思い立ったが何とかです。

この行動力の１０分の一、嫌、、１００分の一でも仕事に活かす事が出来ればなーと何時も思うのですが、ダメなものはダメなのです。。。

一つ前のブログで書きましたが、昨日、９時間も寝てしまいました。起きたのは、既に日も高い、午前９時３０分なのです。

昨晩、ブログにコメントを貰っていた様です。

BCKさんと言う方から、“39 Quoc HuongにあるBo Ne Nano”のイカリングフライが上手いとの事。。。まずは、ブログを見て頂いてありがとうございます。そして、貧しい食生活から脱出する為の貴重な情報ありがとうございます。

本日ですが、昼前から午後２時までPCとニラメッコをしなくては行けません。

その後、行ってみる事にしましょう。

本日のメインイベント

イカリングフライ定食に決定

自分でも感心してしてしまう位、天才的な方向音痴なのですが、アパートから半径１KM位は何となく、分かってきました。

教えて貰ったレストランですが、何時も、Banh da cuaを食べていくお店の少し手前の様です。

午後２時と同時にPCをシャットダウンして、バイクですっ飛んで行きます。本当に単純な性格なので、モニタを見ながら“イカリング”がチラチラとしてしまうのですね。

Quán Bò Né Nano

定食屋っぽくて良いですね〜

キッチンジローみたい。

ご夫婦かな？小さな厨房にはお母さん、ホール担当はお父さんです。

店の中はさほど広くありません。１５席くらいだったろうか？外にもテーブル席がありますが、店の前に道路は細い割に交通量が多いので、埃っぽいですね。

メニューが分からなかったらどうしよう。。。と思い、BCKさんには、事前に、イカリングは“muc chien”と教えて貰っていました。

メニューですが、沢山ありますね〜それに、ローカル価格です。

まずは、スマホに保存していた、“muc chien”をお父さんに見せます。

ご飯を選べるのかな？ Fried rice?って聞かれました。

“はい”

表の看板にも大きく書かれていますし、メーニュの最初にもあります。ビーフステーキが“ウリ”なのかな？ビーフステーキに色々な物がプラス出来るのですね〜

小さな子どもではありませんが、

“僕、お金持ちになったら、６２，０００VNDのビーフステーキ＋卵＋ソーセージ＋パテ＋チーズを食べるんだ！”と成功を５３歳の小さな心に誓うのでした。。。

それにしても、私の為にメニューを考えてくれたの？というくらい好きなものばっかりです。暫く、通う事になりそうです。 BCKさん、あ・り・が・と・う。

さて、イカリングフライとフライドライスです。シンプルイズベストですよ。

さ〜て、食べよう！と思った所で、スマホにメッセージが。。。見せに入るの、見てた？と言う位絶妙なタイミングでBCKさんから、追加メッセージです。なになに。。。付け添えのチリソースと食べると美味しい？

私、子供の頃から本当にタイミングが良いのです。

あ〜。。。お金が無い。。。マズい！と思うと、目の前にお金が落ちているのです。それも、一度や二度ではありません。

勿論、財布が落ちていて、中に名刺やカードなどが入っていれば、交番に届けますよ。（本当は行きたくないのだけれど）

でも、お札が“ハダカ”で落ちていたら、届けません。

だって（実話）、六本木の明治屋の裏手の大して美味しくない沖縄料理店の横の自動販売機の前に、１万円札が雨に濡れて落ちていたら、どうしますか？届けます？

落とした人だって、交番に行き、“沖縄料理店の前の自販機の前で１万円落としました”って、名乗り出ます？

そこまで、分かっているんだったら、落とした瞬間に拾えよ！って話ですね。なので、ハダカで落ちていたお金に関しては、金額の大小に関わらず、神様のお助けと言う事でありがたく頂く事にしているのです。

話が脱線してしまいました。 BCKさんのアドバイス通り、カリカリのイカリングフライはチリソースに合いますね。

パラパラ御飯も美味しいです。本当、これだけで無く、おかずとして数品食べるのでしょうね。

今日は、初心者なので仕方ありません。次回はツナパスタ５０，０００VND（約２５０円）を食べてみたいですね。豪華に野菜サラダ１５，０００VND（約７５円）も注文してしまうのです。。。

イカリングフライとフライドライスで合計４５，０００VND（２２５円）です。

お金を渡す時にお父さんから、Japanese?と聞かれました。 “YES”で答えると、 “ありがとう！”と言ってくれました。

超、超満足です。本日、これで、無事打ち止めです。

昨日、マーティンスコセッシ監督の３時間の超大作、ウルフ・オブ・ウォールストリートを見たので、何か、面白い映画がないか？探してみましょう。この映画を見たのは、二度目ですが、最高ですよ。ぜひ、ご覧になってください。