ベトナムで可愛い女性にモテない方法。ちょっと変な日本語。

「モテない方法」なんて、おバカが書く日本語です。

 

ホーチミンに2年以上住んでいるので、本当であれば、ベトナムで可愛い彼女を作る方法 決定版!なんていうタイトルの記事を書きたいのですが、結局、彼女がいないので、こうなったら、「モテない方法」を自信持って紹介しましょう。

まず、「オラみたいな田舎もんでも、ベトナムさ行ったら、べっぴんのお姉ちゃんにモテるべか?」と思っている、田舎もんの貴方!

 

大丈夫です!

モテます!

 

基本的に日本人と言う大きなアドバンテージあるので、モテますよ。

 

じゃあ、お前に何で彼女が出来ないんだ!と突っ込まれますが、私の場合、毛無い、お金無し、仕事無し。無い×3です。

最近、バイクにヘレン・ケラー!」って落書きされました。 何時、サリヴァン先生が現れてくれるのか?待っています。

 

以前、ホーチミンの日本人街のレストランで働いていた事がありますが、日本人のお客さんに「彼女いますか?」って聞いた事があります。 ざっくりですが、80%位の確率でベトナム人彼女がいますね。

・・・ねっ!嘘じゃないでしょ。 普通の日本人だったら、そんなに苦労しなくても彼女が出来るのです。

 

友達から聞いた事があるのですが、ベトナム人女性はハゲが苦手らしいのです。 そう言えば、ベトナム人男性は薄毛の人が少ないですね。

数えた訳ではありませんが、そんな気がします。

民族的な特徴なのか?生活にストレスが少ないのか?はたまた、ヘルメットを被る事が抜け毛予防に有効だとか。。。

 

日本人と言うアドバンテージがあれば、薄毛は大丈夫です。

でも、2年以上のベトナム生活でスキンヘッドの人と会った事がありません。 もし、スキンヘッドの人と遭遇したら、お互い、“あ〜っ♥”って言ってしまうと思います。

恐らくは、私に会った人は「頭に毛が一本も生えていない人、生まれて初めて見た。。。」と思っているでしょう。

これは確率で言うと、鼻に輪っかを付けて、槍や吹き矢を持っている人とホーチミンで会う様なイメージでしょうか。

私って、貴重? ※最近はこのスキンヘッド気に入っています。

 

そうそう。。。薄毛だって、大丈夫なのですが、最低限のお金は持っていた方が良いですね。 デート度に、200円のフォーや、175円のCOM TAMばかりでは女の子もガッカリしてしまいます。

 

ご高齢の方でも大丈夫ですよ。

 

レタントン界隈に住んでいる方でしたら、遭遇?した事があると思うのですが、どうみても「お爺ちゃん」と若いベトナム人カップルがいます。 カフェでは、テーブルに向かい合って座り、手を握りながら話しをしています。

IRISH PUBでも見かけた事があるのですが、何かの記念日だったのでしょうか? テーブルの上には、ワインかシャンパンがあり、二人で仲良く食事をしていました。

お爺ちゃん(失礼)は白いジャケットに白いハーフパンツスタイルなのですが、何せ、ご高齢なので、脚が棒の様に細いのですね。 会計が済み、店の中で人目もはばからず、熱い抱擁をしていました。

年齢の差を超えて愛し合っているのか?お爺ちゃんが資産かなのか?もしかしたら、女性が介護職員だったりして。。。

 

そう言えば、仕事を辞め一人暮らしを始めてから、バタバタとしていたので、ここ暫くベトナム人女性と食事をした事がありません。 以前は片っ端から女性に声を掛けていましたが、それも、サボって?います。

実は、アパートの近くにローカルカフェがあるのですが、可愛らしい女性がいるのです。

一昨日、久しぶりに行ったらバッサリと髪の毛をカットしたようで、ショートヘアに変身していました。 すかさず、下手くそな英語で「髪の毛切ったんだ。似合うね〜」と褒めてあげました。

 

私の部屋には、日本で買ったコットンリネンの女性物をシャツが1枚あるのです。。。 お客様の少ない時間帯を狙ってプレゼントしに行こうかな。。。 髪の毛が少しづつ生えてきたので、生え揃ってからにしようかな。いやいや、半年以上時間がかかるぞ。。。

 

こうやって、ホーチミンヘレン・ケラーは、凝りもせずに玉砕するのであった。。。 ・・・・・続く