おやっ?なんか違うぞ。。人生初のスランプだろうか?

スランプと言っても、別に3割打てなくなった訳でも、パターが入らなくなった訳でもないのです。 な〜んか、調子が今ひとつなのです。

プロスポーツ選手の“スランプ”は理由、原因がはっきりしていない事が多いですね。 原因が明確であれば、直ぐに修正する事が出来ます。

 

理由は分からないけれど、バットにボールが当たらない、カップにボールが入らない。。。そして、深刻なスパイラルに落ちていく事もありますね。

 

別にホーチミンでボールを投げたり、打ったりしている訳ではありません。

 

PCのタイプが出来なくなってしまいました。

今のアルバイトで、人の会話をリアルタイムで文字打ちする必要があるのですが、引っかかってしまうのです。 これまでは、何も考えずに、耳に入ってくる言葉をタイピング出来たのですが、打ち間違えが多いので、会話についていくことが出来ません。

指を痛めている訳でも無く、理由が分かりません。 手の位置や、座る位置まで微妙に変えてみたのですが、ダメです。。。

 

タイプを始める前に「打ち間違えるかな?」と思ってしまうともうダメです。。。

 

単語を思い出すことが出来ない

物忘れは今に始まった事ではありません。 ただ、今までの「なんだっけ〜」とは明らかに違うのです。

これまでは、何だっけ〜と探す引き出しが頭の中にあったのですが、その引き出しが見当たらない状態です。

「気のせい」「勘違い」と言われるかもしれませんが、自分の身体の事は自分が一番良く分かりますね。

 

高校生の時にこんな事がありました。 当時、サッカー部に所属していたのですが、走ると苦しいのです。

息苦しいと言うレベルでなく、エベレストの頂上でスクワットをしている位辛い!

部活中だけに限らず、音楽の授業のため、最上階の音楽室に行く階段の途中で息切れしてしまうのです。 その上、ジャンプをすると、右側の肺の中で何かが動きます。

真っ先に感じたのは、「肺が破れた」です。 親に「肺が破れたみたい・・・」と伝えると、そんな馬鹿なことはない。。。との事です。

 

結局病院に行く羽目になったのですが、診察の結果は気胸です。 レントゲンを見ても見事に肺が破れて、肺胞の中で破裂した風船の様になっています。

 

自分の身体だと、内蔵の状態まで想像が付くのですね。

 

大先輩方に叱られてしまいますが、一種の老化なのでしょうね。 ※それにしても最近老化ネタが多いです。

 

まあ、今までと変わらずお気楽極楽に生きて行きましょうね。

 

さて、ホーチミンは雨季が終わった様で、ピーカンです。

 

洗濯物は日陰でもあっという間にバリバリに乾きます。

相変わらずの貧乏生活ですが、元気に過ごしましょう!