だから先っぽだけ突っ込め!って言うのに♥♥♥。ったく♥♥。

なんだか最近、東スポの様なタイトルが増えてきました。

お願いします!先っぽだけと言うのは、健全な日本男子であれば、拝みながら必ず言ったことのあるセリフですね。

残念ながら、私はソッチのほう卒業しているのです。

誤解のないように、、、「引退した訳ではないのですよ」もうひとり子供を作る予定なのですから。。。

今日はベトナム人のバイクと車の運転についてです。 ま〜あ、ベトナム人は運転が下手くそなのです。

しょっちゅう、車に突っ込み3度もコケて、骨折〜入院〜手術している、私が言ってはいけませんね。

 

車で言うと車庫入れや、すれ違いが下手。。それに間が悪い。。。 バイクで言うと周りが見えていない。。そしてこれまた間が悪い。。。

 

運転に限った事ではなく、ベトナム全国民が身勝手なのですね。

 

気が効き過ぎる日本人としてはなんともイライラとしてしまうのです。

 

日本に住んでいた頃を思いだと、日本人は車の運転が上手でしたね〜。 なにも高速道路をかっ飛ばす訳でなく、渋滞の中でも、譲り合い渋滞が発生しないように走ることが出来ます。

また、私が介護の仕事をしていた時は送迎車を運転していましたが、ワンボックス車の左右に数センチしか余裕がない様な細い路地でも切り替えして直角に曲がることができました。

ベトナム人のドライバーが墨田区に突然迷い込んだら、車体をガリガリ削ってしまいますね。

 

バイクの運転も本当に下手くそなのです。 これは、理由が分かります。

日本でバイクの運転している人は、恐らく普通免許も持っており、車の運転ができる人が多いですね。 ベトナムの場合、車は庶民にとって、まだまだ高嶺の花なのです。 なので、タクシーにすら乗ったことのない人の方が多いと思います。

 

例えばクルマがカーブから出てきた時に、自分が車を運転した事がないので、どれくらいの半径近づいてくるか?計算が出来ないのですね。

全然余裕があるのに、はるか手前で、待っていたりします。

 

あと、車が怖いのでしょうね。 交差点でもそうです。

私は、車の前にバイクの先っちょを突っ込んでしまいます。 車だって、先に頭を入られたら、バイクをなぎ倒してまでは進みません。

 

おいおい! そこで待つなよ! 先っぽだけ突っ込め!

と言うことが1日に何度もあるのです。

 

あと、クラクションが本当に苦手なのです。

本当に。

道路に合流するときや、歩いて横断歩道を渡る時に、やってくるバイクに対して、

よーく見て、

ニコニコ見て、

目配せまでしているのに、

 

「ぷ~〜〜〜〜〜〜。」

 

と鳴らされると、途端に血が沸騰するしてしまうのです。まだ、まだ、未熟ですね。

最近あらゆることに穏やかになったのですが、この、クラクションだけは何故かダメなのですね。