私がチョメチョメを切られる日 阿部定事件篇

ガチョーンと言えば、谷啓さん ちょっとだけよ~と言えば、加藤茶さん チョメチョメと言えば。。。山城新伍さんである。 山城さんは、ヤクザ映画にも多数出演していましたが、バラエティ番組全盛期には、超売れっ子でしたね〜。

流行語大賞があったら、「チョメチョメ」で大賞を取っていたでしょうか? 当時私はまだ、子供でしたが、山城さんの意味深げ〜な「チョメチョメ」と言う言葉に、なんとも立ち入ってはいけない様な大人の淫靡な雰囲気を感じました。 時は流れて、今は「チョメチョメ」だろうが、「パコパコ」だろうか、な〜んにも恥ずかしくなくなってしまいました。

さて、今日のチョメチョメとは「Tin Tin」の事です。

以前、ブログでも書いたことがありますが、ベトナムでは頻繁に「Tin Tin」を切られる事件が起こります。 外国人の私が触れるベトナムのニュースなんて、ごく一部でしょうから、報道されない分も含めると1年間に「Tin Tin」が「何本」も切られていると思います。 ニュースの内容も壮絶です。 泥酔状態で帰宅した夫に対して浮気を疑い「Tin Tin」を切って裏の小川に捨ててしまったそうです。 切られるのも嫌ですが、小川に流され小魚の餌になってしまうのはなんとも悲しいではありませんか。

ベトナム人女性は、プライドがとてもとても高いです。 それに嫉妬深いのです。 浮気をしようものなら、「Tin Tin」を切られてしまうのです。

 

ガーさんなのですが、超能力を持っているのか?と疑ってしまう時があるのです。 以前高島屋若い女性と食事をした時に、「日本人の男性と行ってきた。」とメッセージを送信したら、『嘘つき』と返信がありました。

おかしいなー?

ブログの存在を知っているのだろうか?

 

離婚をしてから、女性とデートをしたことがあるか?関係を持った事があるか? 質問されました。

正直に話すと、一度だけあります。

2年3ヶ月で一度だけですから、これはalmost童貞と言っても良いでしょう。

彼女はご主人が亡くなって以来4年間一度も男性との経験は無いそうです。

 

彼女は「えっ?」と言う様な言葉を使い、ズバズバと聞いてくるのですが、ここに「言葉」に関する感覚の違いがあります。

「女性そのもの」を表す言葉は関東では「4文字」関西では「3文字」ですね。 私は東京生まれなので、「3文字」を方を口にしても、恥ずかしくもなんともないです。 単に言葉の羅列です。

 

逆に「4文字」の方は恥ずかしくて、口にすることが出来ません。 東京で「4文字」をブツブツ言いながら歩いたら、通報されてしまいます。

 

彼女の日本語もコレと一緒です。 赤裸々と言うか、ぶっちゃけトークと言うか・・・驚く様な単語がポンポンと出てくるのです。

 

まあ、正直、若い女性は卒業かな。。。 最近も何度か、息子と同じ年位の女性と食事をしましたが、気ばっかり使ってしまって、疲れてしまうのです。 ちょっと前までは、でれ〜っとして楽しかったのですがね。

 

という事なので、小さなTin Tinは死ぬまで、下腹部に鎮座していると思います。

メデタシメデタシ。。。