今、敢えて『シアワセか?』を自問自答する in ホーチミン

何という幸福感。。

まあ、これは、昨晩で日本語の授業が終わり、今日から自由の身になったという単純な理由なのですが。。。 ただ、そんな短絡的な理由だけでなく、結構、先の事まで想像してみても、楽しいことが目白押しなのです。

 

今から、20分前の午後4時に屋上スペースまで、洗濯物のチェックに行きました。 今朝は、思いっきり惰眠を楽しませて頂いたので、ベッドから出たのは午前10時過ぎなのです。 遅い朝食を食べに出掛けて、洗濯物を干したのが昼前だったのです。

 

「乾いたかな〜」

 

今日はピーカンの上に風が吹いていたので、既に「カラッカラッ」でした。

 

嬉しい。。。

 

50歳過ぎて喜ぶ様な事ではありませんが、すみません。こんな事が、十分「幸せ」なのです。

 

明日は、私のブログに時々、コメントを下さる日本人の男性と会う約束をしています。 1区で待ち合わせの約束をしたのですが、ご馳走して頂けるとの事。。。申し訳ない。。。

 

6日からはガーさんの故郷(ドンホイ)まで出掛けます。 二人の娘さんやご両親に挨拶をします。正月なので、日本から来た「エイリアン」を見に、親戚も来ている事でしょうね。

翌日は夜行バスに乗り、ハノイまで移動。 ハノイをウロウロとしながら、我々の将来の事でも話すのでしょうね。

そして、その晩は、同じホテルに泊まるのです。 同じ部屋か?どうか?は知りません。

 

テト明けには日本から「師匠」がやってきます。 Auさんの日本レストランの内装を、師匠+Auさん+私の3人でやっつけてしまいます。 久しぶりの肉体作業です。 大丈夫だろうか?

 

19日にはハノイに移動 翌日の20日は、6月開校予定のハイフォンの実習生送り出し機関に招待されているのです。

招待してくれたのは、私の教え子です。 教え子といっても、ご主人とお子さんがいる、ベトナムのおっかさんです。

 

日本語検定1級を持っている彼女は、上記の機関のメインスタッフで開校準備に追われています。 わざわざ、ハイフォンからホーチミンまで車で迎えに来てくれるそうです。 そんな事までして貰って良いのでしょうか。 ※私は、本場のBANH DA CUAが食べたい。

 

翌日から、大ラスの日本語の授業が4日続きます。 欲張って、授業を入れすぎてしまいました。毎日、6時間も集中出来るのだろうか?

 

そして、いよいよ、送り出し機関での仕事が始まります。

 

前回、行った時も、おじいさんのクセに背がでっかくて、スキンヘッドの日本人の私を生徒達はどても珍しそうにしていました。

人の面倒を見るということは、どうやら私の天職の様なので、超超、充実した毎日になることは確実です。

 

関わった生徒達は一生涯面倒を見るつもりです。 彼らは数年間日本で働くことになりますが、帰国後、彼らの結婚式にも顔を出したいし、子供が産まれたらお祝いをあげるのです!

 

そうこうしている内に、あっという間に12月です。 そうすると、ガーさんがベトナムに帰ってきます。 今度は自分の子作りです。(予定は未定)

 

忙しいけど、楽しいですね〜

 

さて、昨日のブログで今日(2月2日)は全ての商店が閉まってしまい。。。と書きましたが嘘です。 8割程度の店舗はふつ〜に営業しています。 普段より、交通量は少ないかな・・・どこまでも、平和なホーチミンです。