熱い思いを持つ人が集まり、一つになると思いは通じる「THUAN AN KYOTO」のパンフ完成!

IT系の会社を辞めてから長い時間が経過しました。

当時は毎日、サイトやバナーなどの制作をしていましたが、Illustratorを使い新規ドキュメントを開き「さて、どうしよう・・」とと悩むのは久しぶりなのです。

時間が開いてしまうと、感覚が鈍ると言うか戻らないと言うか? 制作スタートしてしばらく「う〜ん」と唸っていました。

 

送出し機関のパンフレット制作なのです。

 

今まで使用していた、パワーポイントで作られた簡単な物しかないので、ゼロからのスタートです。

 

DTP作業のハードルが昔に比べて随分と下がったので、器用な方はチラシなど作ってしまうと思います。 ただ、何ページにしようか?塗り足しは?トンボは?又、最終ページにポケット付けてA4正寸の書類を入れたい。。。となると、サイズもオリジナルにしなくてはいけません。

こうなると、製版や印刷会社での経験が生きてきます。

 

会長に挨拶文も用意して貰いました。 ベトナム語を日本語検定1級を持っている優秀な女性が日本語に翻訳してくれます。

 

読んでみて

「ちょっと感動してしまいましたよ。」 「お世辞でなく」

パッと見た時にテキスト量が多いかな?と思ったのですが、一切削る所がありません。 日本人として最低限の修正はしましたが、ほぼ、会長が書いてくれた原文のままです。

 

この挨拶文でパンフレットの方向性も決まりました。

 

「人の思い」を全面的に出していこう。

 

色々な人々がテキストを用意してくれましたが「思い」を語って貰いました。

 

そして、完成。。。 こんなページ物を作ったのは本当に久しぶりです。

 

完成品が良いか?と自問すれば、正直まだまだです。 デザインをしたり、文章を書くことは好きですが、本当のプロではありません。

 

プロフェッショナルの仕事はそんなに甘くありませんね。

 

下手の横好きに「毛」が生えた程度です。 製作者には「毛」がありませんが。。。

 

ここまで書くと、果たしてどんな物を作ったのか?気になりますね。 恥ずかしながらも紹介をしますね。

 

THUAN ANKYOTOのパンフレットです。

どうぞ、ご覧ください。