人と人とが、ドンドン繋がる。。。何をやっても結局は人間関係が全てなのだろうか。。。

例えば「人」と「人」が出会います。

 

初対面です。

 

お互い言葉を発しなければ何も生まれません。

 

ただ、言葉を交わして、お互いの手札を見せ合うと思わぬ共通点や関係が見えてきます。

 

そこに、お互いの友人や取引先などの情報も加わると「お〜っ」とか「え〜〜っ」という様な展開になります。

これまで、こんなやり方で仕事をしてきました。

 

私の場合、両手と片足の指の数ほど転職をしているので、手札は普通の人より遥かに多いのです。 しかし頭が悪いので、自分の手札をぜ〜んぶ並べて、相手に「使えそうなカードありますか?」と言うしかないのです。

 

また、今はベトナムに住んでいますが、日本では「普通のカード」がベトナムでいきなり「プラチナカード」になることも良くあります。 土台となる国が変わる事で物の持つ価値が大きく変わります。

 

現在、実習生送出し機関で働いていますが、何かご一緒出来ないか?色々な方々に声を掛けさせて貰いました。 返答が無い方もいますが、それは単純に「縁が無かった」と言うことです。

深追いは一切しません。

 

何を基準にメールを送信したか?というと、「その人は手札をたくさん持っているか?」です。

 

◯◯一筋30年!と言う真面目な人は浮気性の私からすると尊敬に値するのですが、今回の場合出番はありません。

 

終身雇用と言うスタイルが崩れ去った今、手札をどれだけ持っているか?が生き残る為に大切だと思うのです。

 

私は2ヶ月の仕様期間中にパンフレット、WEBSITE日本語教育、営業などの業務を言われていたのですが、今回、あちこちにお声がけさせて頂き、思わぬ手札と出会う事が出来そうです。

 

人間としてこの地球上で生きていく以上、結局は何処で何をしても人間関係が全てなのですね。

さ〜〜〜て、ハノイも面白くなってきました。