パートナーに何を求めるか?国際恋愛編ガーさんバージョン

離婚経験者がバツイチと呼ばれる様になったのはいつ頃からだろうか?

若い頃、知り合った方にはバツイチバツ。。。中にはバツサン!何て強者?がいました。 そんな事ってあるのかねー何て思っていたのですが、いざ、当事者になってみればなんてことありません。

額に「☓」の刻印を押される訳ではありませんからね。 ただ、54歳と言う年齢を考えると、バツは避けたい。

俗に言われる、結婚する時より、別れる方が時の方が大変と言うのは本当の事です。 それに、つぎに結婚するのは外国人の予定です。

慎重にパートナーを選ぶ必要があります。

私は2年10ヶ月前に初めてベトナムに来ました。 ホーチミンです。

来て早々、ホーチミン1区の色っぽい街に住み「うわ〜っ」ベトナムってスタイルの良い美人ばかりなんだ〜〜と感激してしまいました。 ハノイに来た今も感じますが、基本的にベトナム人女性はほっそりとスタイルの良い人が多いです。 がに股はビーチサンダル文化の影響としても、足やお尻の形は良いです。 水商売系の女性たちはお金をかけてあちこち「イジっている」人もたくさんいます。

 

あと20年も若ければ、驚くようなウエストの細さや、うっとりするような横顔を見て幸せを感じていたのでしょうが、54歳になると、「別に。。。」と思ってしまいます。 確かに、美しいに越したことはありませんよ。 ただ、3日もすれば飽きるっていいますね。

 

何年あるか?分かりませんが、残された人生を考えると、お互いを高めあえる様なパートナーが欲しいのです。

 

先日、ガーさんと海鮮の鍋を食べに行きました。 この店は学校の女性スタッフに教えてもらい、何回か来たことがあります。

その女性だって鍋を食べる時には色々と段取りをとってくれました。 ただ、ガーさんは上手でしたね〜〜ズバリ次元が違いました。

これが二人の子を育てたお母さんの実力なのでしょうか。 鍋を食べただけでしたが、この女性と一緒にいれば、ベトナム生活が100倍楽しくなりそうな予感がします。

 

写真を撮り忘れてしまいましたが、最初に大量の貝を投入します。

次に「しゃこ」と「えび」です。野菜は最後ね。

 

鍋をつついていると、今度は大量の「いか」が登場です。

 

ガーさんがオーダーしたのか? ホビロン(バロット)まで出てきました。

う〜ん。鍋に入れるのは初めてだぞ〜〜。

こんな精のつくものを食べさせてどうするつもりでしょうか

自分は控えめで、私の器にたくさん、よそってくれるのも「お母さんスタイル」ですね。 いつもはシメで麺を食べるのですが、今日は満腹で食べる事が出来ません。

 

・・・と、このブログを書いている「今」はすでにガーさんは宮崎県にいます。 12月25日の帰国までは、大人しく過ごすのです!