どうなる結婚生活!そして家族旅行が楽しみなのです。。。

約1年2か月ぶりに一時帰国しましたが、元嫁と息子には連絡をしませんでした。 残念ながら、写真事務所時代の恩師にも会うことが出来ませんでした。

 

前回のブログにも書きましたが、やはり半世紀暮らした国です。 祖国は直ぐに馴染めるものです。

ただ、私の「この頭」「強面」ベトナムも日本も関係なく、なかなかの迫力です。 どこの国に行っても目立ち浮いてしまいます。

8月1日で私のベトナム生活も丸3年が経過しました。

 

そしてガーさんと知り合ってどれくらい経つのだろうか? 最初はインターネット経由で日本語を教えていた生徒さんですからね。

 

12月に帰国したら結婚しようね。。。と約束をしています。

まだまだ、随分先の事と思っていたのですが、気づいてみれば、ビックリ!の残り4ヶ月半です。 この程度の期間なんて忙しくしていれば、あっという間に過ぎてしまいます。

 

50歳を過ぎるあたりまで、ベトナムに住むなんて考えてもみなかったし、外国人と再婚するなんて想像もしていませんでした。 それも、二人の子持ちです。

 

この、物凄い事態に対して全く危機感がなく、何も考えていないのは、頭の悪い人間の特権です。

 

数日前、ガーさんからメッセージがありました。 12月の帰国後、ダラットに旅行に行きたいらしいのです。 これは、日本語で表記すると「家族旅行」と書きます。 二人の娘の夏休みに行きましょう。

 

日本では息子が高校生になる位まで家族旅行をしていた記憶があります。 これは今の日本では比較的仲の良い家族と言えるでしょう。 ・・・と言う事は十数年ぶりの家族旅行です。 この想定外の状況には感謝、感謝ですね。

 

54歳にもなって、家族全員で旅行に行くなんて貴重な体験です。 それも、二人の娘はまだ13歳と5歳です。 ダラットでは、家族4人で美味しい物を食べて、写真をたくさん撮りましょう。 観光地に行くと、小さな子供は「つまらない物」を欲しがりますね。 ガーさんが了解してくれれば何でも買ってあげるのです!

 

画数が合いませんが、夜は「川」の字で寝てみたいですね。 お父さん、お母さんで二人の娘をサンドイッチして寝るのです。 片側のデッカイ方のパンが完全に賞味期限切れですが、これは勘弁して貰いましょう。

 

小さな子どもと一緒だと夜中に蹴飛ばされますが、安らかな気持ちで寝ることが出来ます。

 

子供の頃から、目先に何かしらイベントがぶら下がっていないと、毎日がつまらないタチです。 ウキウキする事がないと駄目なのです。 些細な事でも良いのですよ。 美味しい珈琲豆を買うとか、前向きで楽しい仕事の打ち合わせがあるとか。。。

 

この久しぶりの家族旅行はメガトン級のイベントです。

そうか。。。その前に結婚もしなくてはいけません。 これは手続きなど面倒くさいです。。。それに、今はお金もありません。

 

今は家族の為に仕事を頑張るのです!