“あっ！”と気がついたら、独身時代の残りが約1カ月なのです。。。慌てるワタシ。

テーマや下書きがあるわけでなく、いつもなんとなくキーボードを叩きはじめてしまうので、どうしても脈略のない話になってしまうのです。

され、今日はどこから書こうか。。。

そうそう。。。最近、便秘なのです。のっけから、なんと汚い話題でしょうか。

でも、出ないんです。

かれこれ1ヶ月くらい経つだろうか？ 1週間もすると、下っ腹のあたりが少し張ってくるので、便秘の薬を飲むのです。そうすると、一時的に解消するのです。ただ、また出ません。

54年間で便秘なんて初体験です。 「おじさんの初体験♥」と言うのは何の色気もないです。

単に加齢によるものなのか？腸に何かしら異常があるのか？分かりません。今、看護師の息子にも意見を聞いています。

最悪、検査に行きましょうね。来月から一人だけの身体ではなくなるのです。

いよいよガーさん上陸（が～〜〜！）

そうです！

いよいよ、ガーさんが12月に帰国するのです。あと、半年。。。３ヶ月。。。と数えていたのですが、とうとう残すところ１ヶ月です。

私も随分と長い期間、ベトナムで暮らしているな〜と思うのですが、それでも３年と３ヶ月です。ガーさんは３年間、宮崎県で農業の仕事をしました。

これは、「本当にご苦労さまで賞」です。

今後はガーさん、二人の娘、ガーさんのご両親の為にも健康に気をつけ全力で仕事をしなくてはいけません。お陰様で最近、仕事にも熱いのです。

Amazonでダウンロードはしたものの、その、厳つい外見で後回しにしてしまっていた、見城徹さんの「たった一人の熱狂」を夜な夜な読んでいるのですが、「面白い」

時代錯誤甚だしいかもしれませんが、私は電通の鬼十則が好きなのです。久しぶりに「イッちゃっている」本に出会いました。

短い期間ではありましたが、昔、自分で商売をしていた頃、オリジナルの企画が大きな組織に認めてもらい、人目もはばからず、ボロボロと大泣きしながら築地を歩いた事があります。

人間を大きくするのは仕事です。

私は当時の経験をとても貴重な時間だったと思っています。

今、週3回に減らしましたが、午後6時から10時まで補習授業をしています。生徒は、自分の親より年上の私に対して、「先生、大丈夫ですか〜」と声をかけてくれますが、絶対に弱音を言わない。

必ず「全然大丈夫〜〜」と答えます。

残業代も請求せずに、夜の10時まで授業をしている先生なんて、私ぐらいでしょう。ベトナムの送りだし機関の先生で一番仕事をしているはずです。

休憩時間には聴解のツールを作り、休日には生徒を日本レストランに連れて行く。これは見城徹さんと勝負ができます。

仕事を目一杯までして充実しているせいか？些細な事が幸せで質素な食事も美味しい。

帰りがけに食べたPHO GAです。 25,000VND（約125円）ね。

にんにくと筍のトッピングを入れると、信じられない位美味しいのです。夕方になると、早く食べに行きたくてウズウズするくらいです。

先程までガーさんとメッセージのやりとりをしていたのですが、クリスマスに二人の娘がハノイにやってくるとの事です。

54歳にして、過去最もエキサイティングで幸せなクリスマスになりそうです。

通常だったら、安定期、いや衰退期に入る人が多い？50歳中盤で、仕事に熱狂してこんな幸せなクリスマスを迎えることが出来てなんと幸せなのでしょうか。

数日間ハノイに滞在するので、どこかホテルを予約しましょうと話したのですが、「アパートで良い」との事です。

ベッドに4人で寝るの？ 「川の字」というのは聞いたことがありますが、更に1本多いです。

まあ、それも楽しいか。。。いずれにせよ、このハチャメチャ人生を選択した自分の事を心から「変な人だな〜」と思ってしまうのです。