さてと。。。何をして過ごそうか。。。世界規模でコロナベイビーが誕生するかな?

引きこもり生活が続くと、段々と曜日の感覚が無くなってきますね。 1日のリズム同様、社会生活を送る人間には、曜日感覚も大切です。

週末や連休前のウキウキ感や月曜日の「さて!1週間頑張ろ〜!」など、メリハリが必要です。

でも、ここ数日でそんな感覚が全て吹っ飛んでしまいました。

忙しい盛には、「一日中ダラダラしていたいな〜」なんて思いますが、これは日頃忙しいから思うのであって、仕事がなくなるとこの「ダラダラ」が逆にシンドくなってきます。

大型の連休や、まとまった休みと言うのはこれまでにもありましたが、普通は「さて、何を食べにいこうか?」「さて、何処に行こうか?」等となります。 ただ、今回の様に、休みだけど何処にも行っちゃだめと言うのは生まれて初めてです。

刑務所の懲罰で「反省房に入れられる」シーンを見ますが、狭い空間で何もしないと言う辛さが今回、理解出来ました。

 

私は55歳なので、「アッチの方は、あまり盛んではありませんが、ベトナムの人達は若いですからね。 どこにも行っちゃダメ!と言われると、「アッチの方がお盛んになると思うのです。

十月十日とは言いませんが、これから1年後位に出産ラッシュがあるのではないでしょうか?

出来れば、深刻な少子化の日本でもこんな事が起きてくれれば良いのですが、少なくとも、男女が一緒に居なくてはいけません。 今の日本ではそんな事もままならない状況です。

 

少しでも稼がなくてはいけないので、ランサーズ、クラウドワークスのデザインやネーミングコンペに参加をしています。

 

30位の案件に参加しましたかね。 結果待ちも多いのですが、今の所、全敗です。

 

何と言っても参加者数が多いですからね。 ロゴマークをデザインするには、Illustratorが必須なので、50名〜程度の参加ですが、ネーミングに関してはスキルもツールも必要ありません。 下手をすると、1000人以上の参加があります。 この中から採用されるのは、「1案」だけですから、確率で言うと、0.1%と言うことになります。

 

デザインもネーミングも悩むのは同じなので、私は少しでも受注の確率が高いデザインコンペへの参加が多いです。

 

Illustratorでデザインを考えるのも勉強になりますが、それ以上に、案件の案内を見てクライアントの「レベル」や「どんなデザインを望んでいるのか?」がわかる様になってきます。

この「正解」を知る。と言うのは何をするに於いてもとても大切な事だと思います。

 

デザインに関しても「万人ウケする優れたデザインが出来ればOK」ではないのです。

クライアントが記載する要項ですが、誤字脱字が多く、失礼ながら「センスが無いな〜」もっと失礼ながら「頭悪いな〜」と言うパターンがあります。 その場合は、この「センスが無く頭の悪いクライアント」が気にいるデザインを作らなければなりません。

 

私はプロでは無いので、「スゲ〜ッ」と言うデザインは滅多に出来ません。 ただ、人様が作ったデザインは良いか?悪いかと判断する事が出来ます。

 

コンペの結果が発表されると、応募されたデザインを見ることが出来るのですが、なるほど〜と納得出来るモノと、分かっていないな〜と言うモノがあります。

 

自分でデザインをしていても、「やった!」と納得いくモノ、何回手直ししても、今ひとつのモノがあります。

納得いくデザインが出来た時は、もしかしたら選ばれるかな?と応募をするのですが、・・・そんなに甘くはありません。 プロも多数参加していますからね。

 

このコンペ参加も今日辺りから飽きてきました。

 

他に、時間の過ごし方と言えば映画、音楽、読書に珈琲です。

 

運動不足にならない様に、必ずエアロバイクは乗っています。 「志村けんさん」の動画を見ながら乗っていますが、笑いつつもなんとも寂しい気持ちになります。 そして、6階の物干しスペースで縄跳びをします。

これは、唯一「屋外での活動」です。 ハノイは相変わらずの曇り空ですが、なかなか気持ちが良いですよ。

 

ガーさんの縄跳びがあまりにも独創的に毎回爆笑してしまう。

 

先程、キッチンでイタリアンなパッケージを発見!

 

引きこもり生活で一番の楽しみは「食べること」です。 この点については、本当にガーさんに感謝感謝なのです。

 

レストランも閉まってしまった今、ガーさんが居なかったら「飯を食う」事でさえ大変だったと思うのです。

 

さて、夕飯で出てきたのはコチラ

これは食レポ泣かせの料理です。

てっきり、トマトソースベースの料理が出てくると思いきや、じゃがいも、ネギ、キクラゲなど予想外の食材が入っています。 まあ、ガーさんの料理ですがからマズイはずは無いのです。 どんな味?と聞かれると困るのですが、美味しかったです。

 

明日は、何をしようかな〜 そろそろ、デザインコンペが一つで受注出来ると、ガーさんを喜ばせてあげることができます。