華奢と言う美しく可憐な言葉の響き

華奢。

私の様にあまり頭の良く無い方も、ブログを見てもらっていると思うので、一応、書かせて頂くと、「きゃしゃ」と読む。

 

言葉の意味を調べてみると、以下の様に書かれている。

「姿・形が(上品で美しいが)弱々しく感ぜられる様子。がんじょうでない様子」

 

私の気のせいかもしれませんが、ベトナムは華奢な女性が多いように思う。 華奢な男性も、華奢なおじいさん、おばあさんはこの際どうでも良い。

華奢な女性にはワンピースやノースリーブ似合う。

 

狭い肩幅から、ウエストは更に細くなり、お尻も小さく、スカートから出て足もスーッとしてる。

 

華奢な女性を思い描いて欲しい。

 

下から想像してみよう。

まず、足元は淡い色のかかとのあまり高くない、靴かサンダル。勿論素足。

ソックスやパンストは履かない。華奢な女性は素足が似合う。

 

膝が見え隠れする丈のワンピース。色は絶対に白。麻の様な素材でレースなどの装飾はなく、袖のないタイプ。

 

ヘアスタイルはストレートで長さはロングかセミロング。

 

さて、私の頭の中では何故かこの女性は後ろを向いて、足をクロスさせ、お尻のあたりで手を結んでいる。

ここでこの女性が振り向く事になるのだが、私の中では当たり前の様に美人である。

 

ちょっと待った。

 

華奢の定義は、姿・形が(上品で美しいが)弱々しく感ぜられる様子。がんじょうでない様子だった。

「上品で美しく」という刺々しい部分に始めて気が付いた。

 

まあ〜!華奢ね〜。と言われる女性がみんな美しい訳は無い。

 

おそらく10人に一人くらいは、ブスがいると思う。←って書いちゃいけないのかな。それでは濁点を取ってフスにしよう。

 

では、痩せているフスの事を華奢と言ってはいけないのか!

 

そう。言ってはいけないのだ!

 

ついでに独断と偏見で言わせて頂くと、年齢制限も断固として23歳までとさせて頂きたい!

 

もう一つおまけにオシャベリもダメ。華奢な女性は口数も少ないのである。

 

さて、全く意味のない事をつらつらと書いてしまったが、この華奢の話にはモデルがいる。

身近にいるベトナム人女性なのだが実は人妻だったりする。

 

私は寅さん並みに惚れっぽい所があり、時々、この女性の華奢具合に心がフワフワとしてしまうのだが、ここは外国。

 

ややこしい国際問題になったり、後ろからブスっと刺されかねないので、ブログに書いてグッと我慢するのであった。。。

 

では、悲しいホーチミン生活なのか?聞かれれば、実は華奢な女性と週末に食事に行く約束をしている。

 

彼女は30歳なので、華奢7歳オーバーなのだが、実のところ、華奢だろうが何だろうが関係ない。 女性は素晴らしいというオチである。