2度目の誕生日をベトナムで迎え、フエで女子大生と知り合う?

3月10日で53歳になってしまいました。 若い頃は53歳なんて、“うわーっ、年寄り。。”って思っていましたが、実際に自分がその歳になってみると、何てことはありません。 自分勝手なもので、全然、中年の意識がありません。

 

ベトナムは平均年齢が圧倒的に若いので、私なんて、初老の日本人になってしまいます。

思い返せば、去年の誕生日には19歳の彼女がいました。。。

 

BARで知り合った女の子で、バン職人になるのが夢と言って、昼間はパン屋で修行、夜はBARで働いていました。

 

誕生日の1週間ほど前に知り合ったのですが、お手製のケーキをプレゼントしてくれました。

 

TAMAsanと名前が入っていたかな。。。撮った写真は次の彼女が出来た時に全て、Deleteしてしまいました。 これは、万国共通のルールですね。。。

 

私と自分の名前を刺繍したハンカチを貰った事もありました。

 

まあ、色々と言う方はいますが、あの頃(一時的)はお互い好きあって付きあっていたのではないか。。。と勝手に思っております。 仮に、そうで無かったにせよ、19歳の女性と食事に行ったり、旅行に行ったりしたのは、事実なので、たった一度の人生において、貴重な体験です。 悔しかったら、やってみなさい!と声を大にして言いたい。

あまり、度胸が無いので、大きな声を出したあとは、直ぐに退散させて頂きたい。

 

今年の誕生日なのですが、新しい彼女がいます!

 

最近の日本も年の差カップル、年の差婚が多いと聞いたので、これは、堂々と彼女を紹介したい! ハノイ生まれの36歳の女性である。

 

17歳差。。。

 

余裕で一回り以上離れていますが、19歳の彼女の時の33歳差に比べれば、情状酌量の余地はある!と個人的に思っています。

 

彼女からは、アロマランプ(以前、彼女の部屋に行った時に置いてあり、“い〜な〜。欲しいな〜”と言っていたのを覚えていてくれた様です。) あとは、箱入り(高級そうと言う意味)のシャツを貰いました。白か淡いブルーのシャツしか持っていないので、濃紺のシャツは嬉しかったです。 デザインは好きか?サイズが合うか?とても気にしてくれて、小さくないか?長袖の方が良かったか?気に入らなかったら、明日、交換して上げる!と言う優しい言葉が嬉しいです。

 

誕生日当日は“私に夜の仕事”があったので、開放された、午後11時過ぎから彼女と一緒にカフェで過ごしました。

 

こうやって、書いてしまうと何てこと無いのですが、島国日本で生まれ育った私が50歳過ぎて、ベトナムに来てそこで知り合った女性とお付き合いすると言うのは、何とも、不思議な感覚です。 日本でこのブログを読んてくださっている皆さんは、ご自分が海外で外国人女性と付き合うなんて想像出来ますか?

 

さて、先週3日間ベトナム中部のフエと言う所に撮影に言ってきました。 機会があれば、改めて紹介しますが、フエフーズ・ジャパンと言う日系の酒蔵があり、なんと、ベトナムで日本酒、焼酎を作っているのです。 まさか、ベトナムに来て、日本酒づくりの現場に立ち入れるとは思いませんでした。 日本人は2人だけで、その他はベトナム人の若者が真剣に酒造りをしている、美しい光景でした。

 

知らない土地をうろつき、カフェを探すのが、大好きです。 フエでもクライアント夕食を食べた後に、一人で街をウロウロする事にしました。 ホーチミンと違い、欧米人が圧倒的に多いです。 日本人、東洋人はあまり見かけませんでした。 肝心のカフェですが、あまりガラガラだと、入りづらいし、満席だと、分け入って入る勇気がありません。

 

そこそこ、雰囲気のあるカフェを発見!

CeCi Station

恐らく、ココ。。。

1階のソファでcoffeeを飲もうと思っていたのですが、屋上がある?らしく。。。階段を上がります。 見晴らしの良い、最高のロケーションです。

何かしら気の利いたベトナム料理。。と思ったのですが、メニューに“ナポリタン”を発見して、オーダー。。。そして、例のごとく裏切られる。。。

ここに無茶苦茶愛想の良い、と言うか、知り合い?って言うくらいにニコニコしたスタッフがいました。

 

オーダーを取りに来た際に、日本人?仕事?と質問され

 

料理を食べている途中、隣に座って良いか?聞かれ

勿論断る理由なども無く、私はフエには撮影の仕事で来たこと、このあたりは欧米人が多いね〜と話し、彼女は、今、大学生でフエから200kmほど北の町出身で、フエの大学に通っており、ウエイターはバイト、後4ヶ月で卒業になり、ホーチミンに出来行きたいと教えてくれました。

 

何故、ホーチミンと聞いた所、チャンス、機会がたくさんあると話してくれました。

 

もしかしたら、5月にもう一度、フエに来るかもしれない。と話した所、勘違いか?大喜びをしてくれたので、今度、来た時に都合があえば、一緒に食事をしようと約束をしました。

 

連絡先を聞くのは失礼かと思い、私の電話番号を私た所、私が来た時連絡がとれないと残念なので。。。と言って、メモの切れっ端に電話番号を書いてくれました。

私はフルネームも教えたので、Facebookで検索すればヒットするよ!と教えて上げました。

 

まあ、旅先の浮かれた話し。。。程度のつもりでいたのですが、フエの空港での待ち時間に、女子大生の彼女から友達申請が届きました。 あらあら。。。

その後、フライト気をつけてね!との事。。。

 

こうなると、何が何でも、5月に来なくては行けません! フエの夜は楽しく更けるのであろうか。。。

この野郎!!とお怒りの読者の方々へ追い打ち。。。 とても、可愛い女性でした。