昨日は、昼間のアルバイトが無かったので、ベトナム人の友達に“お昼ご飯一緒に食べよう！”とメッセージを送信すると、“ご馳走するから、夜、ベトナムのレストランに行こう！”と返信がありました。

最近、日本人の爺さまに優しくしてくれるベトナム人が増えてきました。

みなさん、優しいのね。

一応、紹介させて頂きますが、一般的なベトナム料理です。日本人が食べて、“おーっ美味い！”とか感動する様な料理ではありません。

Hàng Dương Quán quận 7

川沿いにあるこのレストランですが、巨大魚料理で有名な様です。

比較対象がないので、分かりませんが、この↓魚１ｍ以上あります。

我々が食べている横では、幾らするのだろうか？

裕福そうなベトナム人家族が巨大な海老を食べていました。巨大魚が捕れると、カンボジアでも仕入れに行くそうです。ただ、驚くほど、高いらしいです。

牡蠣の上にチーズが乗っている。これは、白ワインが飲みたくなりますね。※美味しかった！

豚のしっぽ　これは、ソースがちょっと苦手かな。。。ニンニクばかり食べていました。

ベトナム風“酢豚”

ベトナム風“厚揚げ”出来れば、鰹節に醤油で食べたい。おまけに白いご飯の上に乗っけたい！

カメラは向けられませんでしたが、このレストランの女性スタッフは、青いタンクトップを着ているのですが、皆様、胸元が眩しくて参ります。

もう、閉店してしまいましたが、広尾のアンナミラーズを思い出しました。地方にもあるのだろうか？何しろ制服がミニスカードで“ナイス”なのです。ウエイトレスさんが行き来する度に、目線を下げる為に、段々、ソファから、ずり落ちている私。

巨大魚レストランですが、レストラン自体も巨大で、団体さんはあちこちで“モッ、ハイ、バッ、ヨ～”でドッカン、ドッカン盛り上がっていました。

今日、一緒に来た友人ですが、田舎はロンアン省だそうです。メコンデルタ地帯ですね。バイクを使えば3時間程度との事なので、頑張れば移動出来る範囲です。彼の実家には、一度行ったことがあるのですが、車での移動で、行きも帰りも爆睡していたので、殆ど記憶にないのです。

ただ、３６０度、畑が広がっていた様な気がします。

日本のウイスキーの話題になったのですが、ベトナムの地方では、自家製のお酒を作っています。１リットルで何と、１０，０００VND（約５０円）程度との事で、一番搾りの様な美味しい部分でも５０，０００VNDらしいです。製造の様子も見られるとの事なので、取材もさせて頂きお土産に買ってきましょう。

ベトナムの田舎を転々をしたいな〜と、今後の夢を話すと、親戚や幼馴染がいるので、彼らの家に寝泊まりさせてくれるとの事です。バイクで５分の走れば、ホテルもあるし、狭くても良ければ、格安の“ラブホテル”もあります。インターネットはカフェに行けば大丈夫です。

さて、田舎移住計画が現実味を帯びてきました。全く、想像出来ませんが、毎日が思いっきり刺激的だと思います。田舎道をジョギングするのも素敵ですね。

ジョギング中に、畑を耕す地元の美しい女性と恋に落ちて、子供を授かり、ロンアン省のお墓に入るもの良いかもしれません。

そんな事ないか。。。

笑顔のホーチミン