珈琲豆を仕入れに行き、珈琲の授業が始まりそして、ピーベリーコーヒーをお土産に貰う

何時の頃からか忘れてしまいましたが、生活に珈琲が欠かせません。

 

飲む事だけでなく、どの珈琲豆を買おうかな?と迷う所から、豆を挽く、ドリップする。。。一連の動作が至福の一時なのです。 食事は抜いても大丈夫ですが、珈琲だけは欠かす事が出来ません。

ホーチミンの1区に住んでいた時は、1杯300円以上も払って、不味いアメリカーノを飲んでいましたが、一人暮らしを始め、友人から美味しい珈琲豆の仕入先を教えて貰ってからは、足繁く通っています。

そして、今日もやってきました!BACH COFFEEです。 何度来ただろうか? オーナーともすっかり顔なじみで、行くたびに“TAMA~~”と歓迎してくれます。

何時もはアラビカ:70%+ロブスタ:30%なのですが、前回、何となく物足りない様な気がしたので、上記のブレンド以外にアラビカ”60%+ロブスタ:40%も試してみる事にしました。 合計1kgで300000VND(約1500円)です。

レタントン界隈で珈琲5杯しか飲めない金額です。

 

▼若いスタッフが私だけのオリジナルブレンドをしてくれます。

一緒に行った友達が“CLI”と書かれたパッケージを見つけ、オーナーに聞いた所、全収穫量の5%程度しか取れない、希少豆との事です。 日本で言う所の、丸豆“ピーベリーコーヒー”ですね。 以前、websiteで見た事がありますが、実際に目にしたのは初めてです。

 

▼確かに丸いですね。

 

▼お得意さんなので、ピーベリーコーヒーを100gプレゼントして貰いました!

 

▼その後も何処からかパネルが出てきて、珈琲について色々と教えて貰いました。

このオーナーは本当に珈琲が好きなのでしょうね。商売も繁盛している様です。

 

▼毎回行くたびに、オフィスの前にある広〜いカフェで珈琲をご馳走してくれます。

▼道端のカフェと違い、ここの“cà phê sữa đá”は本当に美味しいのです。

友達とは朝9時に待ち合わせをしたので、まだ、ご飯を食べていません。

 

この界隈でローカルフードを食べる事にします。

 

▼特別な理由は何もなく、“この店”に決定。 “BUN BO”この程度なら、私にも理解する事が出来ます。

 

▼迫力満点のぶつ切りが入っています。

これで25000VND(約125円)です。 私が住んでいるエリアより、50円程度安い価格設定です。 さらに地方に行くと、もう少し安いそうです。

 

さて、アパートについたら、早速、珈琲を淹れてみましょう。 オーナーから貰った、ピーベリーコーヒーも楽しみです。

サイトを読む限り、味は変わらない。。。とあるのですが、オーナーは濃厚との事。。。

果たしてどちらが正しいのか。検証が必要です。