自分大好きなベトナム人と、自分に全く責任が持てないワ・タ・ク・シ

今の時代、ベトナム人に限った事では無いのかもしれませんが、Facebookを見る限り、「自分大好き!」の女性がこの国には本当に多いです。

下手なアイドルなんかよりもずーっと、カメラ目線でガッツリ撮った写真がたくさん掲載されているので、見ているコッチの方が恥ずかしくなってしまいます。

 

ベトナム人は本当に、自分の写真をよく撮ります。

 

観光地は勿論、街中のレストランやカフェなどでも、ちょっと珍しい場所に行くと、殆どの人が自分にスマホを向けます。

この季節は、当たり前の様に、クリスマスツリーの前に行列ができています。

私の女友達は、わざわざカメラマンに撮って貰った写真をFacebookに使っています。 それに、足元はしっかりモデル立ちです。

これは、単純に自己顕示欲が強いで片付けてしまって良いのでしょうかね?

 

又、同僚だった女性のFacebookを久しぶりに覗いたら、驚くほど、スリムな美女に変身しているではありませんか!、友達に「凄いね〜」と話した所、「首を横に振られました」

どうやら、写真を加工しているらしいのです。

実際は以前と同じ、「ふくよか」と言うか「豊満ボディ」らしいです。

彼女の底抜けに明るい生活は、ちょっぴり太い身体にとてもマッチしています。変な加工なんてしない方が良いと思います。

それに、バレバレの写真加工に対しての羞恥心は無いのでしょうかね?

 

以前、お付き合いしたいた女性(当時19歳)も写真大好きでした。 こっちは、見栄を張って、日本料理のレストランなんて行くものですから、行く先々でガンガン自撮りをして、Facebookにアップしていました。

 

先日、ハノイベトナム人実習生送り出し機関に行った時に、生徒さん達と写真を撮りました。 私は、基本的に写真を撮られるのが嫌いなので、彼らから誘われました。

 

ホーチミンから来た地球外生物がよほど珍しかったのでしょう。

 

間近でみる、若者の美しい事と言ったら。。。 女の子は勿論、男の子もツヤツヤで瑞々しいのです。

私も彼らの年頃の時は美しかったのですが。。。髪の毛だって、茶色でサラサラでした。

それが今ではどうでしょう。。。見るも無残な状態です。

 

寝起きの顔なんて本当に酷いですよ。

洗濯した後、ジーンズのポケットから出てきたティッシュの様です。

 

ただ、寝ていただけなのに、どうして顔がこんなにクシャクシャ、シワシワになるのでしょうか?

 

最近、映画を良く見ていますが、目覚めた男女が、ベッドで愛を囁いたり、キスをするシーンがありますね。

こんな事はあり得ません。

もし、寝起きに会話をするのであれば、10分間タイム!を要請します。

その間に、冷たいシャワーを浴びて顔の皺を伸ばし、リステリンをつかい、その後ベッドに戻ります。

 

予期せぬ、おならに対しても細心の注意が必要です。

常に肛門に力をいれておくことを忘れてはいけません。 最近、地球温暖化の原因になっているのでは?と思うほど、所構わずおならが出るのです。

肌の老化も進みました。

特に、グローブをせずにバイクに乗っているので、手の甲は老人の様です。

 

さあ、完全に賞味期間切れの私なのですが、ガーさんは、「写真を送れ」とか「顔が見たい」とか、注文が多いのです。

世の中には、変わった趣味の方々がいますが、老人マニアもいるのでしょうかね?

 

ガーさんも時々、自分の写真を送ってくれるのですが、Photoshopの達人だったら笑えます。

2月6日の初対面が楽しみなのです。