いつの間にか、ブログも700本を超えていました。2020年は生活の幅が広がりそうです。

最近、意識はしていなかったのですが、いつの間にかブログが700本を超えていました。 ミスター三日坊主の私としては、信じられない事です。

面倒くさいので、止めちゃおうかな〜と思うと、「見てたの?」と言う絶妙なタイミングで「何時もブログを楽しみにしています」と言ったコメントを頂いてしますのです。

PVもそこそこあるので、個人の勝手で書いていると言っても、無責任に止める事が出来ません。

書き始めは2017年8月6日でした。

 

この日はハッキリ覚えています。 IT企業で働いていたので、WordPressを勉強してBlogでも始めようか。。。と準備はしていたのです。

 

当時はホーチミンの1区、レタントンに住んでいたので、アパートの近くで日本料理ばかり食べていました。 ただ、8月6日の通勤の帰り道、チャーシュー麺の様な看板がどうしても気になり、食べて見ることにしました。

一人でローカルレストランに入るのは初めてです。 注文だって、おっかなびっくりです。 ※こう考えると今は随分と慣れたものです。

 

想像以上に「チャーシュー麺」だったのと、店主が気さくだったのも覚えています。

 

それから、19歳の彼女の事や、マッサージ、料理の事などを書き始めたのでした。

 

私生活をダラダラと書いている「笑顔のホーチミン」は公開日記の様なものです。 アトランダムに過去の日記をクリックしてみると、昔から変わらずバカな事をしていて笑えます。

 

amebloなどのサービスを使い、Blogを書いている人は、半永久に書いた記事が残りますが、私のBlogはドメインとサーバーを借りているので、もし、ぽっくり逝ってしまったら、この世から消え去ってしまいます。

主が居ないのに、いつまでも、記事があったら気持ち悪いからね。

そのうち、ガーさんに、FacebookTwitter、Blogへのアクセス方法を教えるつもりです。 「私の身」に何か起きたら、私に変わって、これまでBlogを見てコメントを頂いた方々にお礼の挨拶文を投稿して欲しいのです。

 

まあ、こんな事を言っているバカに限ってやたら長生きをしたりしますね。

 

さて、今年も数日で終わってしまいます。 本日のハノイは日中の気温が28度もあるので、日本人として年末の気分ゼロです。 ガーさんもクワンビンに帰っているので、アパートに帰っても一人なのです。

 

ガーさんと暮らす2020年は色々な事があるでしょうね。 今からとても楽しみなのです。 私の生活をサポートしてくれる、伴侶としては最高です。

 

彼女は誰とでも直ぐに友達になってしまいます。

 

ベトナム語が全く話せない私にとって、転ばぬ先の杖です。 彼女がいることによって、生活の幅が広がります。

 

先日、毎度お馴染みの「アヒル」を食べに行きました。 ガーさんは店主から色々と質問されています。 恐らく、「毎週必ず来るこの髪の毛が無いガイコクジンは一体何?」 と言った所でしょうか。

 

ここで、一つ事実が発覚します。 何時も、私が食べていた山盛りのアヒルは一匹で無く半分だったのです。 今日は二人なので、丸々一匹出てきました。 このボリュームは最高です。

ガーさんはお母さん体質なので、食べやすい部位を私の皿に入れてくれたり、骨と肉を分けてくれたりします。 アヒルの後は必ず、BUNなのですが、ガーさんはお粥をオーダーしました。

少々薄味ですが、このお粥が美味しい! 交換して貰っちゃいました。

ヒル丸ごと一匹とBUN+お粥で200,000VND(約1,000円)です。 これだからベトナム生活は止められません。

 

その晩も一緒に食べに出かけます。 アパート近辺で私の行きつけと言ったら、3件だけなのですが、無数にレストランがあるのです。 ガーさんセレクトで今後も美味しい料理を教えてくれる事でしょう。

今日は、私のイチオシ、「BÁNH ĐA CÁ」です。

 

週に数回足を運びます。

実は、この隣に「BÚN ĐẬU MẸT」のレストランもあるのですが、PHOやBUNと違い注文が難しそうなので、一人で入る事は出来ません。

 

ガーさんはこの店で「BÚN ĐẬU MẸT」をオーダーします。 日本ではなかなか考えにくいのですがベトナムでは、レストラン同士で料理の行き来が出来ます。 お互い様なので、嫌な顔なんてしませんよ。

当たり前の様に、隣の店の料理を食べて、食べ終われば食器を返し代金を支払います。

こんな事が出来るのもガーさんのお陰なのです。

私、この「BÚN ĐẬU MẸT」好きなのです。 奥に写っているソースが「臭〜〜い」のです。

友達のTIENさんも彼女も食べられないのですが、私はほぼベトナム人化しているので、全然大丈夫。 この臭みが堪らないのです。

 

看板犬を使い、無理やりイメージカットです。

さてさて、ガーさんは現在、クワンビンに帰郷しています。 そして、明後日の早朝、二人の娘と共にハノイにやってきます。

金〜土の夜は私のアパートに泊まります。 私は6歳のヌちゃんの隣に寝るのが本当に楽しみなのです。

▼ヌちゃんです。